2016年5月3日から8日まで、大阪市立美術館にて『第67回 研水会展』が開催されました。
『第67回 研水会展』が開催されました。今年もたくさんの方が会場にこられました。
絵画が共通の趣味でいらっしゃるのでしょうか。楽しい会話が想像できますね。
A室は、研水会委員・一水会運営委員の武藤 初雄先生にご指導いただきました。
次の作品に生かすため、みなさん先生のご指摘を真剣に聞いておられます。
B室は、研水会委員・一水会委員の岡崎浩先生にご指導頂きました。
他の方の批評であってもみなさん自分のことのように真剣に聞いておられます。
今年もたくさんの方が来られました。やはり趣味で絵を描く方場多いのでしょうか。
みなさんそれぞれお気に入りの絵や、作品に対する感じ方が違われるようですね。非常に興味深かったです。
先生の周りには少しでも技術を吸収しようとされる熱心な方々が集まります。先生もそれに応じてアドバイスされます。
女性の方も多くみられていました。様々な年齢、性別の方が趣味とされているようです。
5月7日 今年も表彰式・懇親会心斎橋の大成閣で盛大におこなわれました。
『第67回 研水会展 表彰式・懇親会』の受付が始まりました。たくさんの皆様に今年も来て頂けました。
司会進行は研水会事務所の茶本良隆先生です。いつも通り段取り良く進められていきます。
今年も、研水会委員・一水会運営委員の辰巳 文一先生よりご挨拶を頂きました。ありがとうございます。
来賓代表挨拶にはホルベイン工業様から頂きました。
今年もスポンサー企業の皆様から、豪華な賞品を頂きました。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
受賞者の方々が次々と壇上に上がられ、表彰されていきます。おめでとうございます。
研水会委員・一水会運営委員の武藤 初雄先生もお言葉を頂きました。ありがとうございます。
まずはビールで乾杯ですね。同じ志をもっているので、楽しい会話も自然と生まれます。
懇親会では先生方も楽しく飲まれているようです。
懇親会の司会といえば、若い先生方の登場です。雰囲気もガラッと変わり場がなごみます。
カラオケも始まりました。ご友人でしょうか、息もぴったりですね。
美術館内画材店マロニエ社の荒木様にも熱唱して頂きました。毎回場を盛り上げていただきます。
もう恒例行事となっています。株式会社カワチの河内様に熱唱して頂きました。
お酒も美味しい料理も進み、みなさん楽しく歓談されています。
来賓のお客様もカラオケにご参加いただけました。いつもご支援ありがとうございます。
こちらもご友人でしょうか。仲良く歌っていただきました。
研水会委員の池田 誠史先生も一曲披露してくださいました。ダンディーでかっこいいですね。
研水会委員の吉本 義夫先生からもお言葉を頂きました。ありがとうございます。
楽しかった一時ももうすぐお開きになります。万歳三唱の音頭は、研水会委員の弓手 研平先生に頂きました。
さあ、来年の研水会展を目指して、皆さん頑張って下さい。
第67回 研水会展の審査風景および会場準備風景です。今年もたくさんの素晴らしい作品が集まりました。
ありがとうございます。
審査の前に研水会委員・一水会運営委員の辰巳 文一先生よりご挨拶を頂きました。
作品一点一点、真剣に審査が行われていきます。
上位に残った作品について、さらに投票が行われます。
先生方の投票によって厳正に結果が決まっていきます。
審査も終わり、会場の準備の日です。 快晴に恵まれました。
今年度も研水会事務所の茶本先生に準備を取り仕切って頂きました。
A室は委員の平井 利明先生、委員の笠井 隆良先生の指示下、皆さん協力しながら準備を進めます。
B室は委員の弓手研平先生、池田先生の下、皆さん協力しながら準備を進めます。
事務室では、研水会事務所の茶本良隆先生の下、賞状などの準備が平行して進められます。
受付の準備も丁寧にそして迅速に準備が進められていきます。
研水会委員・一水会常任委員の武藤 初雄先生にも、アドバイスを頂けました。
キャプションをつける作業も間違いがないよう慎重に進められていきます。
作品が整然と並び準備も終盤になると、やっぱり作品のことが話題になります。
作品が並んだ展示室。独特の重みがあり壮観な風景ですね。
第67回 研水会展 審査結果の速報です。
第67回 研水会展 大阪市長賞 「支えて百年(紀の川石積鉄橋)」 山口 好三
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