2014年5月6日〜11日、大阪市立美術館にて『第65回記念 研水会展』が開催されました。
『第65回記念 研水会展』が、大阪市立美術館地下展覧会室にて開催されました。ますます会員数も増え、作品も多くなり見ごたえ十分です。
年々ご婦人の来場者が増えてきているように感じます。芸術に触れて、自分でも作品を作りたいと思ってもらえればうれしいですね。
外国の方も見られました。 日本人の作品を観られて、自国の作品とはまた違ったものを感じ取られるのでしょうか。
A室は平井先生にご指導いただけました。展示会場で自分の作品についてご指導頂け幸せでしょうね。
自分の作品でないものも、自分のことのようにアドバイスに聞き入っておられます。
具体的なアドバイスは、今後の作品に大きく影響を与えると思います。
B室は弓手先生に批評を頂きました。和やかな雰囲気の中にも、真剣にご批評を頂けました。
一つの作品を丹念に観られ、わかり易く丁寧なご指導に皆さんうなずいておられます。
的確なアドバイスをしておられます。頂いたアドバイスで今後ますます上達することでしょう。
5月10日は天気にも恵まれ、たくさんの方がこられました。
毎年たくさんの方がごらんにこられますが、今年は去年よりさらに多くの方がこられているようでした。
若い女性の方も多く見受けられます。
ご夫婦で観に来られたようですね。熱心にご覧になっておられました。
ご家族で絵画鑑賞なんてとても素敵ですね。お子さんの感性を養うにも最高でしょう。
お子さんのグループを発見。まだ若い彼女たちの心に残る作品がいくつもあったことでしょう。
今年も若いカップルの方もおられました。どんなことを話されているのでしょうね。
5月10日 表彰式・懇親会心斎橋の大成閣で盛大におこなわれました。
『第65回記念 研水会展 表彰式・懇親会』が、前年にもまして盛大に開催されました。
続々とご来場してこられます。受付の方々が丁寧に誘導して頂けます。ありがとうございます。
今年もスポンサー企業の皆様から、豪華な景品を頂きました。ありがとうございます。来年もよろしくお願いします。
たくさんの方々にお集まり頂けました。受賞者も喜びがひとしおのことと思います。
研水会委員・一水会常任委員の武藤 初雄先生から挨拶を頂きました。皆さん気を引き締めて聞いておられました。
来賓代表挨拶にはホルベイン工業株式会社 会長 吉村 信夫様から頂きました。
受賞者の方々が次々と呼ばれ、表彰されていきます。
皆さん晴れやかな表情をされていますね。
場内の皆さんが拍手で祝います。気持よいひと時です。
すばらしい賞品を頂けることも、次への励みになりますね。
受賞式に続き、「会員推挙」「準委員推挙」「委員推挙」が行われていきます。
若い方も見られ、今後が楽しみですね。
今年の新鋭展に選抜された方々です。またすばらしい作品を作って下さい。
研水会委員・一水会委員の平井 利明先生から審査講評のお言葉を頂きました。来年に向けて皆さん決意を新たにしたことでしょう。
研水会委員・一水会委員の川本 幸子先生が今年も乾杯の音頭をとっていただけます。
皆さんの今後の活躍を祈り乾杯です。
今年も司会は、研水会事務所の茶本良隆先生が担当されました。スムーズで和やかなご司会、ありがとうございます。
ご来賓の方々も、楽しんで頂いているようです。今後ともよろしくお願いいたします。
楽しい会話で、豪華なお食事やお酒がさらにおいしくなりますね。どのようなお話をされているのでしょうね。
若手の先生方の司会で、楽しい雰囲気になりますね。お話もお上手です。
女性グループ結成!? 来年も期待しております。
先生を囲んで、絵のお話も盛り上がります。
今年も美術館内画材店マロニエ社の荒木様も熱唱して頂きました。ダンディーですね。
お友達が歌って折られるようですね。会場も盛り上がっています。
新入選者の方々です。お若い方も多く、今後のご活躍が期待されます。研水会をどんどん盛り上げていって頂きたいですね。
今年はなんと、「どじょうすくい」が飛び出しました。来年は何が起こるか楽しみですね。
受賞者の方々にもお歌を披露していただきました。
研水会委員・一水会委員の笠井 隆良先生に一曲ご披露頂けました。いつもおしゃれでかっこいいですね。
研水会委員・一水会委員の弓手 研平先生から閉会のおことばを頂きました。
弓手先生のご発声で研水会万歳三唱をしましてお開きとなりました。
第65回 研水会展の会場準備をお手伝い頂いた方々です。今年もありがとうございました。
先生を始め委員の皆さんで審査されています。
皆さん真剣に取り組んで頂いています。
選ばれた作品を再度皆さんで確認します。
決定した賞に間違いがないよう慎重に作業が進められていきます。
武等先生も皆さんの作品を真剣に審査して頂いています。
辰巳先生も同じく慎重に審査して頂いています。
展示会に向けて皆さん協力しながら準備を進めます。
キャプション作りがもっとも大変な作業です。
展示準備当日。まずは段取りを確認します。
作業を分担しそれぞれの持ち場でがんばって頂いています。
先生方の指示の本作品を並べます。
作品のバランスを考えつつ場所を決めます。
準備がほぼ整いました。誰もいない会場もいいですね。
最後はやっぱり作品の話題で盛り上がりますね。
第65回 研水会展 審査結果の速報です。
第65回 研水会展 第65回記念賞 「草むらの花」 鳥居 佳子
※クリックすることでPDFにより拡大表示します。
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